仙台市議会 2016-06-23 市民教育委員会 本文 2016-06-23
191: ◯市民局長 基本的に公共施設は頑強にできているという認識を持って申し上げますが、is値とか、その他東日本大震災も5年前に起きてしまいましたけれども、それまでの準備として一定程度やっているという前提でお話を申し上げたところでございますので、もちろん財源、財政措置、可能な限り補強をどんどん進めたりする必要はあろうと思っているところでございます。
191: ◯市民局長 基本的に公共施設は頑強にできているという認識を持って申し上げますが、is値とか、その他東日本大震災も5年前に起きてしまいましたけれども、それまでの準備として一定程度やっているという前提でお話を申し上げたところでございますので、もちろん財源、財政措置、可能な限り補強をどんどん進めたりする必要はあろうと思っているところでございます。
10款4項1目幼稚園施設管理経費につきまして、大分時間も、この1点だけ聞かせていただきますけれども、大体これは敷玉幼稚園の耐震補強工事設計業務ということで、この幼稚園のIs値は大体どのくらいで、それから敷玉幼稚園、大貫幼稚園もこの震災の影響で改修しましたけれども、敷玉幼稚園で最後なのか、その辺についてお尋ねします。 ○副議長(佐藤和好君) 大田教育総務課長。
現在の鳴瀬庁舎につきましては、耐震診断の結果、1階の南北方向のIs値が判断基準となります0.6を下回っておりますことから、赤で着色した部分になりますが、商工観光課の西側の壁と、それから農林水産課の東側外壁部分になりますけれども、を補強するものでございます。
そして、診断の結果、Is値(構造耐震指標)の低い建物については早期に耐震改修を促すべきと考えます。いかがお考えか、お聞かせください。 また、耐震性の低い住宅も数多く残っていると考えられます。これらの住宅について耐震化診断を促進させるため、都市整備局のみでなく全庁的に周知すべきと考え、各窓口でお知らせすることが必要かと思いますが、あわせて伺います。 また、耐震改修の方法について伺います。
具体的に言いますと、国の基準がIs値が0.7でございますけれども、結果は0.34ということで低いということです。災害復旧工事にあわせまして耐震補強工事を計画いたしまして、実施設計を行ったところでございます。
Is値をクリアしていた管理棟は傾き地盤沈下しています。本市の食肉流通の拠点施設でありますので、耐震についてはIs値だけでは判断は難しいかもしれませんが、今後の食肉市場内の施設復旧については、本市の耐震安全性分類で災害応急対策活動に必要な施設に属するIIa類での施設建設になりますが、このたびの震災を踏まえ、きちんとした耐震安全性が確保できるのか、当局の御所見をお伺いします。
4点目についてですが、矢本西小学校講堂につきましては、矢本西小学校講堂は、校舎よりも建物の高さが低く、床面積も広いので、構造上から安定性が高く、耐震性のIs値も1.36と、耐震性の基準の0.7を2倍近く上回っており、耐震工事は必要ない建物になっております。また、これまで耐震補強工事を実施した学校施設は9校ですが、躯体の補強工事を行ってきましたので、躯体部分の耐震性は確保されております。
最近になりまして耐震診断の結果等がそれぞれ、最終確定の報告まではまだ来ておりませんけれども、大体例えばIs値とか、それから改修した場合の概算経費とか、そういったものが一つ一つ現在出てきましたので、これにつきましては庁内組織でありますまちづくり活性化推進会議というものを新庁舎の建設以来設置して、中心市街地活性化計画とかをにらみながら旧庁舎、それから近辺のさまざまな計画の具体化を図っていこうという取り組
このたび耐震診断の概要が出まして、その数値なのでございますけれども、例えば旧庁舎の議会棟、これは企画部が入っていたところも含めてなのですが、1階の部分の、1階の部分といいますのは企画部が入っていたところですけれども、Is値の最小が0.36というような結果が出ました。
その中で、耐震診断の結果でございますけれども、構造耐震指針でありますIs値については、図書館につきましては1階0.89、低いところで0.89、それから2階部分についても低いところで0.99ということで、市の建築物の耐震対策の基本方針に定めております構造耐震目標値の0.7以上であるということでございます。
◎教育委員会教育次長(柴原一雄君) 西大崎小学校の体育館でございますけれども、昭和44年建設で鉄骨づくりでございまして、400平米ぐらいの施設なのですが、大分傷んでおりますので、耐震診断を実施しておりまして、Is値が0.17ということで早急に必要だということでございます。それで、今回、国の財源がうまく使えるということでございましたので、12月補正という形で計上させていただいたものでございます。
結果的には、IS値が0.49ということですから、いつつぶれてもおかしくない状況なので、耐震工事をやらなければならない状態だったのでいいのですが、そういうふうに構造計算書とか何かきちんと保管されていれば、こういう判断はつくわけです。そういうことがまずなかったということを、これは指摘をしておきます。 また、この間さまざま科学館などお伺いをしておりますが、展示物のメンテナンスの際に問題がありました。
結果がどういうふうに出るか、Is値3.0以下なのか、あるいは3以上あって、今議員おっしゃるとおり、ある程度の補強が可能で、将来に向かってある程度使えるような施設というふうに判断されるのか、あるいは全くすぐに危険だというふうな判断になるのか、その辺見きわめて将来に向かう構想というか、スケジュール組みが必要になってくるのだというふうに思いますので、現時点ではそれをどのようにというふうなことを言われても結論
千田議員の質問にもお答えをしましたけれども、Is値0.3、これを下回りますと、これはもう使用に耐えられないというふうな状況になりますので、その値がどのぐらいなのか、それによって判断が出てくるわけなのですが、仮に限りなく0.3に近いというふうな数字が出ますと0.6から0.7程度まで、その耐震構造というものを上げなくてはならないという状況になります。
それから、これは固定席でございませんけれども、総合体育館では3,000人の収容能力、それから同じくビッグバンの中のアリーナ、これにつきましては1,200人程度収容可能というふうになっておりますので、もし仮に市民会館が使えないというふうなことで、補強というふうなことでの対応、あるいは全くIs値0.3に近い数字で使えないというふうになった場合については、その間こういった代替施設と申しますか、市内の同様の
今回の工事の対象となります校舎は、資料を拝見いたしますと、本校舎が昭和55年建築で、Is値が0.675、東校舎は昭和37年建築で、築後既に47年以上経過して、Is値が0.486となっております。
また、石巻小学校耐震補強工事では、耐震診断の結果、校舎の一部について大規模な地震で倒壊などの危険性が高いとされるIs値0.3未満となるIs値0.20から0.23の範囲であるとの診断結果を踏まえ、検討を行った結果、西校舎については耐震補強工事により対応することとし、東校舎については改築工事により対応することとした旨答弁がありました。
それから、安全、安心が一番でありますので、今耐震関係もIs値、要するに地震の強弱に不足な分、順番に今取り組んでおるわけでありますので、その順番で今後もこの3年間取り組みたいと思います。ちょうど1年前になりますが、2月だったと思います。
Is値はどれほどかわかりませんが、平成23年実施計画で耐震化は予定されていますものの、これでは単なる延命で、機能は旧態依然であります。将来必要としない木造校舎、体育館の現況にかんがみ、踏み込んだ決断をすべきではないかと思いますが、いかがでございますか。 最後に、非常勤講師の賃金についてであります。 決算の分科会で、幼稚園の非常勤講師の待遇についてただしましたが、要領を得ませんでした。
ある程度はIs値を下回っているから何とか大丈夫だよと。仮にそれを少し上回って、じゃ補強設計をした、そして工事をするとしても、耐震補強をしても、でもそんなにもたないよという話なのです。だとしたならば、いつか機会を見て新築をしますというねらいもあると思いますよ。例えばその時期はいつなのか、私も改めて聞いておきたいなとは思います。